トップページ >> にいがた「緑」の百年物語とは >> はじまり >> 第一章 運動のはじまり


第一章、運動のはじまり

 

平成10年9月14日に新潟テルサにおいて、「木を植えるすばらしさ」をテーマにシンポジウムが開催され、 席上、パネラーの伊藤文吉氏が「緑を増やし木を植える具体的な計画を作り、行動に移ろう」と呼びかけたところ、その後、賛同を得た方々とともに、県民緑化運動の呼び掛け人会を発足しました。

10月7日に第1回呼掛け人会を開催し、名称を『にいがた「緑」の百年物語−木を植える県民運動』とし、会の世話人の人選や運動の趣旨等を検討し、10月8日に提言文を発表しました。また、呼掛け人会の提言を受けて、全国都市緑花にいがたフェアの最終日10月18日に、知事が県民に運動への参加を呼びかけました。